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ABOUT​

本公演は、SHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会が渋谷区と共同で開催する、テクノロジーとアートを掛け合わせた最新カルチャーを体験できるイベント“DIG SHIBUYA 2025”に採択された作品です。音声ARとイマーシブシアターを掛け合わせ都市に開いた新しい作品を作ります。

イマーシブシアターとは、観客と舞台の境界を消し、観客自身が物語の一部に取り込まれていく没入型演劇。本作では、音声ARチームとタッグを組み、観客が着用したヘッドフォンから語りかけられる声に導かれながら街を歩き、現れるパフォーマーによって物語へと誘われます。いつもと変わらない景色の中、登場人物の囁く声を聞きながら歩くことで、なにげなくすれ違う人々や都会の雑踏の中に、新たな幻想が浮かび上がります。

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 STORY

かつて渋谷には手紙を代筆する仕事があった。妻イリスを亡くし孤独に沈む代筆家に、忘却の神レテがささやく。「この都市に溢れる100の孤独を代筆すれば、君の悲しみを消してやろう」誰にも伝えられない心の叫びは、宛名のない手紙となり、渋谷の地下を流れる忘却の川へ流されていく。一方イリスの魂はその手紙を救い、喫茶店でひとり過ごす誰かのためにそっと音楽を流すのだった。やがて迎える100通目の手紙、代筆家は孤独を消すために全てを忘れるのか、もしくは孤独を抱えて生きるか。渋谷の街を歩きながら没入するサウンドイマーシブシアター。

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本公演は参加にあたり注意事項を設けさせて頂いております。以下のチケットサイトにて必ずご確認頂けますと幸いです。

​必ずお読みください

Creative & Staff

【作・演出】竹島 唯(daisydoze) 【衣装・演出】近藤 香(daisydoze)

【音声システム協力】ON THE TRIP 【楽曲】糸山晃司 【衣装制作】Mirach Design Works
【演出部】megu/田中鈴乃/間宮世奈 【テクニカルディレクター】小崎弘輝
【体験設計】高市祐貴(daisydoze) 【制作進行】藤井良一/吉田夢唯 【制作助手】藤原夢美
【制作協力】ゴーチ・ブラザーズ


【グラフィックデザイン】巻淵香織 【フォトグラファー】本間 寛
【ビデオグラファー】Momoko Maruyama/KOUSUKE MATSUMOTO

【イリスの声】兼安愛海(プロダクション・タンク)

場所

Date

【集合時間】

※受付は集合時間の30分前から行います。

 

​2月8日(土)

11:00/12:30/13:30

2月9日(日)

休演日

2月10日(月)

12:30/13:30/14:30/15:30

2月11日(火・祝)

12:30/13:30/14:30/15:30

【体験時間】​

120分

※事前のレクチャーを含む

Address

【集合場所】

勤労福祉会館1階

東京都渋谷区神南1-19-8

Google Map

  ※上記にて受付を行います。

【会場】

渋谷PARCO前〜渋谷百軒店周辺​​

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Tickets

【チケット料金】

8,000円(税込)

【チケット発売】

一般発売日:

2024年12月13日(金)12:00より

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INFO

  • X
  • Instagram

最新情報や当日の詳しい情報に感しては​

SNSをご確認ください。

持ち物や参加前の準備などは

チケットサイトをご確認ください。

【主催・企画・プロデュース】daisydoze

【助成】公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】

【協賛】株式会社オーディオテクニカ 【特別協力】ロック喫茶B.Y.G/千代田稲荷神社/渋谷百軒店商店会/UDAGAWA CRANK STREET

【協力】スタジオユニアス(株式会社DanceNow)

 

<DIG SHIBUYA>

【主催】SHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会 独立行政法人日本芸術文化振興会・文化庁

【共催】渋谷区 【後援】一般財団法人渋谷区観光協会・一般社団法人渋谷未来デザイン

【委託】2025年度(令和6年度)日本博2.0事業(委託型)

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